どーもべつです。
妊娠が発覚してから一週間。いまの心境は・・・
流産したらどうしよう!!!と毎日ビビっています。
というのもこの一週間で出血が2回もあったからです。
もう超ビビる。出血の度に検索魔になっています。
特に子宮奇形でさんざん流産しやすいと言われたので怖いです。
ビビるだけでは嫌なので流産について調べたことをまとめました。
流産の原因
通常妊娠して10~15%の確率で流産するこの原因ってなんなの。
10人いたら2人くらいまでは流産じゃん、やだわ!これなんなの!
これ先生に聞きました!!
先生:「はっきり言ってわかりません」
これがアンサーでした。なんと清々しい。
原因は精子と卵子の細胞レベルの偶発的な部分もありはっきりこれと断定できないのです。
ですのでこれをしたから流産になるということはありません!
もし起きてしまっても誰にでも起こること!!「たまたま」なのです。
他には私のように子宮の形が変形している人や高齢出産(35歳以上)や子宮筋腫がある人などは流産しやすいとも言われていますがこれも確率が上がるだけで必ずなるというわけでもない。
注意したい出血と腹痛
妊娠初期で最も気になるのが出血と腹痛。
【異常なサイン】
生理二日目のような出血量
血の塊のような出血
だらだらと出血が続く
我慢出来ない腹痛
腹痛がどんどん強くなってくる
こんな症状なら夜間だろうが病院に電話です!!
【注意するサイン】
茶色のおりもの
大さじ一杯程度の出血(すぐ止まる)
チクチクする軽い腹痛
お腹が張る
妊娠初期は、受精卵が子宮内膜に入り込んで胎盤や形成して大きくなるのでその過程で出血や腹痛が伴う場合があるので、出血=流産とも限らないのです。
とはいえ出血の際は必ず病院へ電話です。べつは2回電話しましたが
先生:「家で安静にして様子をみましょう」でした。
診てくんねぇんかいと正直思いましたが、よくあることらしいので少量の血でおさまっているのであれば次の診察まで待機です。
大量出血で夜間病院へ
6週目で普通のナプキンが真っ赤になるほど出血して夜間に緊急病院へ!
もう駄目かも・・・とか思ったけど赤ちゃんも母体も特に何もなく無事でした。
今回、子宮左側に着床したのですが、反対側の右側の子宮内膜が生理みたいに剥がれて出血しただけ、という見解。
問題ないですよと言われ一安心。
黄体ホルモンは流産予防をしてくれるのでそのあと4日連続で黄体ホルモン剤をお尻注射。
可能性としてできることはやってみましょうと先生から力強い言葉をいただきました。
夜間に対応ありがとうございました(涙)
流産しやすい時期
妊娠5~ 7週:22~44%
妊娠8~12週:34~48%
妊娠13~16週:6~9%
何と言っても妊娠初期5週目〜12週目が最も流産しやすい時期です!
お腹が膨れる前が一番大事なところ!!マジで身体を大事にしてください。
妊娠6週〜7週目(妊娠2ヶ月目)
赤ちゃんの心拍が確認できるかがまず第一関門です。
無事に着床して赤ちゃんが成長できる最初の環境が整っていることを意味します。
妊娠12週目を目安に
12週目といえば妊娠4ヶ月目に入ります。
この時点でかなり流産率は低下するので身内や友達などに報告したりします。
安定期っていつ?
20週目(妊娠6ヶ月目)から安定期と一般的に言われていますが、切迫早産などのリスクもあるのではっきり言って
妊婦に安全はねぇ!!
無理しないが一番です。
妊娠して気をつけること
すんごい調べましたが何でも「適度にする」「無理をしない」が答えです。
運動はどこまでしていいの?
お腹に負担がかかるものや転倒しやすいものはNG。妊娠初期は避けたほうが良い。
食べ物の制限ってあるの?
妊娠中は免疫力が下がるので、軽度のアレルギーが出る食品や生モノは適度にもしくは控えたほうが良い。(食中毒への感染が怖い)
薬は飲んでいいの?
基本NG。市販の薬は避けて病院で処方してもらうべし!
セックスしていいの?
安定期(妊娠6ヶ月)まで控える。行うときはゴムつける。(ばい菌入るから)
子作り中はヘイ!カモン!状態なのに、妊娠発覚したらそこから5ヶ月お預けです!!
ここは・・・いろいろ工夫して乗り越えてこうね。
流産になってからの子宮の回復
もしも流産してしまってらまず心の回復に務めましょう。
枕を涙で濡らすしかねえよ。そんなすぐ切り替えられるかいボケいいい!!
流産手術後、身体は1ヶ月くらいで回復します。
生理2回〜3回で子宮も回復してまた妊活に励めます!
べつは以前のクリニックで子宮奇形を手術して形を治した方がいいと思っていたのですが、それだと子宮の回復に半年から一年くらいかかると言われました。
経過観察が必要ですが流産はそこまで時間がかからないです。
実際、流産した友人も「二回目の生理が来たらまた子作りできる」といま頑張っています。
そして通常、一度流産したから流産しやすいというのもありません。
まとめ
流産対策の一番は
ストレス溜めんな!です。
あと気にし過ぎるな!です。
流産してしまったらそれはもう運命や!
誰も悪くない!!
そして流産しない確率の方が圧倒的に高い!!
普通に出産できる確率の方が圧倒的に高い!!
これを忘れてはいけません。
なるべく平常心で日々過ごしてくださいね(って絶対ムリだろ)
腹の子よ無事に育ってくれー!!頼むー!!
以上、妊婦になったべつの出血ビビリ体験でした!!
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