どーもべつです、
現在格闘中の住宅ローンですが、これまで、「信用金庫」「地方銀行」「信用組合」に
落ちました。
計5回、計3社の金融機関に
落ちました。

もう地元の金融機関に頼むすべがなくなった私達は、とうとうインターネットを通して下記の我が家の条件を踏まえフラット35を利用することにしたのです。
マイホームの条件
・土地 約1300万+土木費用500万
・事務所兼自宅 約3000万
・頭金無し
合計:4800万の借り入れを希望
夫の社会的信用性と現状
・自営業
・個人事業主4年目
・昨年所得:650万(売上じゃないよ、所得だよ)
・妻:プー太郎(妊婦)
・その他借り入れ 夫の車ローン(毎月返済額:¥49,500)
・土地の売買契約済み
・「土地」は不動産業者に依頼
・「建物」は建築デザイナー(工務店)に依頼
フラット35とは
今回利用したのはARUHIのフラット35です。
フラット35は過去一年分の所得のみで審査がOKというメリットがあり、自営業や個人事業主、転職したばかりのサラリーマンなどに人気です。
2018年現在で全国の住宅ローンの20%近くがフラット35を利用しています。
全期間固定型の低金利が魅力で私の知人も数名このフラット35でマイホームを建てていました。
もうこれに頼るしかない!
様々な項目を入力し、ポチッと住宅ローンを申請しました!
翌日、すぐに結果が来ました。
さすが!スピーディが魅力でもあるフラット35!超早い!
クリックして開くと・・・
審査結果:不認証
「不認証」
落ちた。
理由:総合的な判断の元、不認証でした。
いや、イミフすぎるだろ。
不明な点はこちらまでと夫は速攻でそのフリーダイヤルに電話を掛けました。
電話に出たのは女性担当の方。
夫:「申請した●●という者ですが、今回の審査は何が駄目だったのでしょうか?」
担当:「それはお答え出来ないんです」
夫:「いくらなら借りれるか概算など出ませんか?」
担当:「そうですね、計算上ですと、●●様の収入を考えると・・・」
奥で電卓を叩く音が聞こえます。
担当:「6,000万まで借り入れ可能ですね」
夫:「いや、自分4,800万で落ちてるんですけど・・・」
担当:「あ・・・・・・」
何を得意気にかましてるんじゃ、落ちてるじゃねーか。
苛立つ夫。
担当:「・・・はい・・・えっと、だだ計算上は可能でも、実際の審査は異なる場合がございまして・・・」
夫:「いくらなら借りれるんですか?」
担当:「それはなんともお答えできないんです」
思い出せ!
住宅ローンとは、
貸せない理由はわかりません。
いくらなら貸せるのかもわかりません。
どうすれば貸してくれるのかもわかりません。
わかりませんが、あなたに貸す金はありません。
金を借りたければ、信用と金を準備しろ!
それが住宅ローンです。

「審査結果早すぎるな・・・本部への申請すらしていないのかも・・・」
フラット35を勧めてくれた元銀行マンが結果を聞いてポツリとつぶやく。
ここに来ても担当者レベルでの脱落が濃厚に・・・

落ちた理由
知らん。
「6,000万借入できます」と言われたけど、実際は4,800万の事前審査が通らなかったフラット35。
担当者が発言に嘘はありませんが、それと審査は別物のようです。
ボチボチ、心が折れ掛けています……。
今宵も家族会議を開催したいと思います。
さぁ〜て来週の住宅ローンは?
次回、住宅ローンの女神!?フラット35の「認証」のお知らせ
いよいよ最終回になりそうです。
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