個人事業主の夫に税務者がやってくるパート2

どうもべつです。

2019年6月に税務署から電話が来て、マジで忙しく伸ばしに延ばして調査を延期しておりましたが、

開業5年目、個人事業主の夫に税務署調査がやってくる。

結論から言うと、

なんと、

未だに税務署調査来てません!

やったー、逃げ切ったーって
訳じゃないんですが、とりあえず改めて?みたいなとりあえず今回は見送り?となりました。

その理由は

台風19号の襲来

6月に電話きてまだ調査してないんかいって思われるけど、

なるべく伸ばしたほうが言いって周りも言ってたし(汗)、

個人事業主から法人化に変更する手続きとか大変だったし、

妊婦さんになったスタッフのフォロー(小規模の会社は1人の休みがマジで痛手となる)とかに追われてて、

ホントに休む日もなく延期にしていたんですよ!

そんでもって10月。

税務署調査をいよいよ来週に控えた週末。

大慌てで税理士さんとも契約し、準備万端の週末。

台風襲来。

福島県もハンパねぇ直撃。

あちこちで川氾濫。

あちこちで床上下浸水。

一歳の息子を連れて我が家も近所のパチンコ屋の立体駐車場に避難。


※翌日、道路が池になってた様子。

税務署から電話。

税務署:「と、とりあえず大変な事になっていると思いますので来週にでもまた連絡致します」

翌週。

台風20号、21号、襲来。

再び立体駐車場にGO。

国は今回の台風被害を被災として支援に踏み切ることをニュースで知る。

税務署から電話。

内容を要約するとこんな感じだった。

税務署:「この度は被災地として・・・御社だけでなく地域がこのような災害に遭い・・・大変ですよね・・・なんか・・・調査どころじゃないですよね・・・まずは復興を優先させるべきだと思うんです・・・えぇ・・・ですよね・・・なので、その・・・今回の調査はこれらが落ち着きましたら改めてさせていただくのはどうでしょうか?」

夫:「え、いいの!?」

税理士さんに相談したら、

ぜひ改めて下さい!との事なので今回は調査は、

落ち着くまで延期!!

ということになりました。

しかし税務署は、

税務署:「一様なんですが、調査を行うと決まった会社様には時間が空いても必ずやる事となりますのでその時はよろしくお願い申し上げます。担当は恐らく・・・私ではなく別な者に変わっているかと思います」

と言い残して電話は終わりました。

それって担当者が人事異動する春以降まで調査に来ないってこと!?

てか落ち着いた頃っていつ!?

って色々聞きたかったけど、何言われるかわかんないからやめた。

調査経験のある知り合いの経営者は

「災害のあとは不動産、建築、材木関係なんかのお金が大きく動く職種が調査に入られやすいし、デザイン屋は後回しになると思うよ。まして法人化にしたんなら当分来ないんじゃないの?」

との見解でした。

おい鵜呑みにすんぞその言葉!

とりあえず良かった。

てか税務署より台風のほうが怖かったよ。

我が家はなんとか大丈夫でしたが、ホントにね、調査どころじゃないよ。

落ち着いたときに税務署がやってきたならば、

その時こそ記事にしようと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

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